Hi!
How’s it going?
Good job, everyone, today!
Speaking of our Christmas party, it was really enjoyable, but washing the dishes took longer than enjoying the party.
Can you believe that?
みんな、お疲れ様!
ボクはというと、クリスマスパーティはめちゃめちゃ楽しかってん、
ただパーティで楽しんだ時間よりも食器洗いしてる時間の方が長かったんやけど。
信じられる?笑
あるあるやんな。
はい、それでは今日のお題いきます!

今日は疲れたし、ベッドでリスニングだけしよう。
リスニングしてたら眠くなってきた。。。明日も仕事だしおやすみ


ちょっと待てぃ!
正直、そんなことばっかりしてたらいつまで経っても英語は喋られへんで!
でも、気持ちはわかるで。
寝ながらでも英語は聞けるし、「勉強した気」になるから。
でも、それが実はかえって時間を無駄にしてるかもしれんで。
しかも、寝転んで勉強することはデメリットはだらけ!
やから、その理由をポンポン解説していくな!

いろいろ言うけど、要は寝転んで勉強しない方がいい!っていう記事やで〜
脳が「休むモード」に入る
The brain goes into rest mode
脳は、基本的にソファや布団を休憩、睡眠する場所として認識してる。
さらに、脳は場所と行動をセットで記憶するねん。
つまり、
横になる→脳は「オフにしていい」
と判断してしまうねん!
頑張って勉強したとしても、
集中力が下がる
内容が記憶に残りにくい
眠気が最大の敵になる
Sleepiness becomes your biggest enemy
寝転んで勉強する人の特徴は、忙しい人だったり、疲れて机に向かう気力が出ない人が多い。
そんな人が寝転んだら、

睡眠一直線ですよね・・・
理由としては、
横になると副交感神経が優位になる
特に夜は学習内容より眠気が勝つ
こんな感じやな。

ボクも実験的に元気な状態で寝転んで勉強してみたけど、
見事に10分ぐらいで寝てしまうもんな!(実験するな)
しかも、寝落ちしてしまうと何をしてたのかを忘れてしまって、復習ももちろんできない。
学習の区切りもあいまいやから、「やった気」になって終わってしまう!
「英語=面倒臭いもの、ダルいもの」と脳が学習する
The brain learns that English is boring
「感情」と「記憶」は密接に結びついてる。
例はこんな感じ!
音楽を聞いたら、一気に昔のことを思い出す
昔の恥ずかしい体験、成功体験をいつまでも覚えている
「感情」から「記憶」が呼び起こされたり、その逆もある。
つまり、寝転びながら英語を勉強していると・・・
英語は面倒臭いもの
モチベーションが下がる
無意識に避けたくなる
という悲しい脳の覚え方をしてしまうで。
効率がとにかく悪い
It’s extremely inefficient
以前の記事で、「勉強する時は文法書と単語帳を机に置いて!」って説明したで。
まだ記事を読んでない人は、ぜひ下の記事も読んでみてな!
寝転んだ状態で、わからないことがあって調べたい時。
本を近くに置いてたら調べられないことはないんやけど、素早く本を開いて確認したり、
パソコンで調べたりできると思う?
本に線を引いたりメモしたり・・・何をするにもとにかく効率が悪い!

肘をついて本を読んだりしたらすぐに疲れるし。
ボクならすぐ疲れて動画視聴に切り替え→寝落ちやな。笑
じゃあ、完全にダメなの?
「本当に、どうしても疲れ切っていて無理!」
というあなた!
寝転びながらやってください。

ただーし!!
それは「英語勉強」ではないと肝に銘じてな!
あくまでそれは、
「英語に触れる」
という扱いにするのが大事。
もう一回言っておくけど、それは勉強ではないで!
そればっかりしてたら成長はどうしても遅い。
時間が空けば、頑張って他の時間で勉強できるようにしてな!
忙しい時のおすすめは、
家事をしながら
お風呂に入りながら
ストレッチしながら
ベッド、布団でやるなら「座る+照明はON」
これなら英語学習もネガティブになりにくいし、寝落ちする心配も少ない。
みんな試してみてな!
まとめ
寝転んで英語勉強することは、実際脳の構造的にも
かなりデメリットが大きい。
机に座って始めれば、意外と眠気なく1時間できた!っていう体験もみんなしたことあるんちゃうかな?
ベッドでダラダラやるよりはるかに効果的やから、

みんなで英語勉強がんばっていこな!!
この記事はこれで終わります!
See you in the next post!
